定例MTG「『相談するということ』実態調査」検討

12/19(日)にノビキャリ定例MTGが開催されました。

今回のテーマはCC協議会が2023年2月に実施した「相談するということ」実態調査について知っていただき、キャリコンの今後について考えていただくというものでした。参加者は大村さん、久保田さん、松島さん、入江の4名。ファシリテーターは入江が担当いたしました。

調査対象は20~64歳の会社勤務または学生(20~24歳、100名)の男女1,120名。

結構がんばったなという印象ですが、年齢分布が非公表のためちょっと残念。若年時のキャリア教育のあるなしでまったく違うので、年齢大事なのよ。

「相談するということ」実態調査 結果報告

詳しくは上記リンクをご確認いただくということで、メンバーからはこんな声が語られました。

愚痴は話すのに「相談はしない」と思っているのが意外。

自分はなんでも相談する方なので、相談しない人が多いことに驚いた。

キャリアコンサルタントの認知度があまりにも低い。相談しても解決しないと思っている。つまり信頼がないのでは。

某大手IT企業のCCさんによると、7,000人企業で設置したキャリア相談室に訪れた社員は1年で20名程度だったそうです。

日本人にとって「相談」がいかにハードルが高いか、欧米との意識差を感じずにはいられませんでした。

また、社内相談においては守秘義務があるとは言え、会社への影響を考える方も少なからずおられます。

アパレル企業のキャリコンインターンとして活動されている久保田さんがおっしゃるには、「社外コンサルタント」と「社内コンサルタント」を選べる構造になっているそうです。

この取り組みはハードルを下げるものとしていいアイディアであると同時に「キャリコンのキャリコン」もできると考えられますね。

“ここだけの話”的公務員の就業実態もお聞かせいただきましたが、心理士資格もお持ちの大村さんからは「相談すればすべてが解決するのでは、という期待度が高いのではないか」ということも。

キャリコンは内省を促すテクニックで面談を進めるため「課題解決」が最終着地点でない場合もあります。1回の面談では終わらなかったり、しびれを切らしたりなども現場では生じますよね…。

「相談する文化・土壌がない」

「キャリアコンサルタントの認知が低すぎる」

この課題に今答えが出るものではありませんが、数年後、国キャリ10万人に到達した際に張子の虎にならないように、国や団体任せにせず自己研鑽を続けていくことが重要だと思いました。

すっぴんだからボカして! とご依頼いただきましたが、あまりに笑顔が可愛かったのでちいかわほっぺ加工でご容赦ください笑

次回12月定例MTGは年末のためお休みとなりますが、支援ボランティアの研修をさせていただければと思います。

支援ボランティアはノビキャリメンバー以外にも声掛けしていますので、オブザーバーのほうが多くなるかもしれん\(^o^)/

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